今まで緘黙症を治すために、色々試した僕が
と感じたものを紹介します
それぞれに評価もつけてみました(星1~星5)
ほしみっっっっつですっっ!
『これをやれば、絶対に誰でも緘黙症が良くなります!』みたいなものはありません
色々試してみることが大事だと思います
デイジーが大事な大臣
この記事を読めば…
- 緘黙症が良くなるかも
- はたまた良くならないかも
- 試してみるだけタダだし、まずはやってみようよ
緘黙症を治すために試したことと、その効果
会話テクニックを身につける(★★★☆☆)星3
これらを勉強しても、全く上手く話せるようにはなりませんでした
実際の場面で、こんなこと考える余裕はないからです
悲しいね
ただ『知識があることで、不安が軽減する』という効果はあります
勉強しておいて損はないハズです
良かったね
荒療治(★★☆☆☆)星2
『緘黙症は甘え』
僕は昔、そう思い込んでいました
だからわざと、話さざるを得ない状況に身を置いてました
でも結局話せず、自信を無くし、落ち込むだけでした
緘黙症が悪化する危険性があるので、オススメはできません
悲しいね
ただ『何が何でも緘黙症を治してやる!』と強いモチベーションがある人には、いいかも知れません
実際、荒療治で緘黙症が良くなったという人もいるようです
良かったね
環境を変える(★★★★☆)星4
場面緘黙症は、その名の通り『場面(環境)』が重要です
と、環境の変化で改善した人もいます
僕も専門学校に入ってから、ある程度話せるようになりました
『知り合いが全くいない環境』だから、話すハードルが下がります
環境は簡単には変えられませんが
『中学校を卒業するまで、何とか頑張ってみる!』
『社会人になれば話せるかも知れないから、今は我慢のとき!』
など、未来に希望を持つことはできます
どうしても今すぐ環境を変えたければ
などの方法もあります
逃げ道をいっぱい探そうね
緘黙症を治そうとしない(★★★☆☆)星3
こちらの記事に書いてある通りです
僕は『緘黙症を治そうとしない』ことで、緘黙症が良くなった経験があります
ただ、これは完全に人によると思います
緘黙症を治そうと頑張り過ぎてツラい人は、試してもいいかも知れません
あまり無理はしないでほしいな
特定の人に可愛がってもらう(★★★★★)星5
年上や面倒見のいい先輩に、とにかく懐いていきます
懐くのが無理なら、ただ近くに寄っていくだけでもいいです
に懐けば、困っているときに助けてくれます
『”自立とは、依存先を増やすこと”』という言葉があります
親以外に頼れる人を作ることで、結果的に自立に近づきます
緘黙症を治さなくても生きていける道が、見つかるかも知れません
趣味に全力で打ち込む(★★★★★)星5
僕の場合はピアノです
趣味に全力で打ち込むことで
- 自信がつく
- 会話のネタになる
- ストレス解消になる
- その間は緘黙症のことを考えずに済む
といったメリットがあります
デメリットは特にないので、やってみた方がいいと思います
Take39くらいだよ
ブログを始める(★★★★★)星5
ブログはかなりオススメできます
- 自分の頭の中が整理される
- 緘黙症仲間に出会える
- 自然と緘黙症の知識がつく
など、良いことづくし!!
今は、はてなブログでもアメブロでもnoteでも
気軽にブログを始められるので、オススメです!!!!
良いことデュクシ!!
まとめ
もしこれらを試して、少しでも効果があると感じられたら、教えてくれると嬉しいです!!!!
コメントは僕のモチベーションアップに繋がるのでぜひ!!!!(懇願)
もちベーコン、アップ!
ここまで読んでくれてありがとう!!!!
YouTubeもやってるよ!!!!
よかったら見てみてね!!!!
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