緘黙症5つの克服タイプ

アイキャッチ画像(場面緘黙症5つの克服タイプ) メンタル克服

緘黙症の克服の仕方は、いくつかのタイプに分けられます

  • 円熟型『緘黙を個性として受け入れるタイプ』
  • 安楽椅子型『声を出さないといけない状況から逃げ、出来るだけ穏やかに毎日を過ごそうとするタイプ』
  • 自己防衛型『緘黙を克服しようと奮闘するタイプ』
  • 内罰型『緘黙の自分を責めるタイプ』
  • 外罰型『緘黙を親や周りのせいにするタイプ』

※大体の人は5つタイプの内、どれかに当てはまると思います
※複数のタイプが組み合わさる場合もあります
※僕が勝手に考えて作ったので、何の根拠もありません。参考までにしてください

ぷょちゃん
ぷょちゃん

キミはどのタイプかな?

この記事を読めば…

  • 自分の『緘黙症克服タイプ』がわかる
  • 自己分析に役立つ(かも?)

【適応型】

円熟型『緘黙を個性として受け入れるタイプ』

一番成熟した状態

緘黙症であることを自分のアイデンティティと考える

周りに隠すこともしないし、あえて言いふらすこともない

歌手・ブロガー・YouTuber・支援者・研究者・漫画家として活動・発信していく

ストレスを芸術に昇華して、解消できる

過去の失敗をいつまでも悔やんだりしない

現在の状況を受容している、満足感を得られている

未来に目を向けている

趣味を持っている

努力をしている

ある程度充実した毎日を送られている

ぷょちゃん
ぷょちゃん

今日もがんばるよー!!!!

安楽椅子型『声を出さないといけない状況から逃げ、出来るだけ穏やかに毎日を過ごそうとするタイプ』

緘黙症であることを周りに隠し、なんとか毎日を生きている

親や友達にカミングアウトできていない

実家暮らし

依存心が強い

受け身がち

向上心は低く、現状維持を望んでいる

楽に暮らしたい

ぷょちゃん
ぷょちゃん

ツラいことからは、極力逃げてぇな…

自己防衛型『緘黙を克服しようと奮闘するタイプ』

緘黙症を『病気』『障害』と捉える想いが強い

「何としてでも緘黙症を克服してやる!」と思う

ある程度の荒療治は覚悟している

『頑張っていない自分はダメな人間だ』と考える

理想が高い

ぷょちゃん
ぷょちゃん

もう、、とにかく頑張らなきゃ…!

【不適応型】

内罰型『緘黙の自分を責めるタイプ』

今までの人生に後悔しており、その原因は全て自分にあると考える

緘黙である自分を『ダメな人間』『社会不適合者』と、必要以上に卑下する

ぷょちゃん
ぷょちゃん

必要以上に髭剃る?

自分は甘えていると思う

頑張れない自分が嫌い

過去の挫折や失敗をいつまでも引きずる

ぷょちゃん
ぷょちゃん

自分は何をやってもダメなんだ…

外罰型『緘黙を親や周りのせいにするタイプ』

緘黙で話せない原因を、環境や周りの人のせいにする

その背景には、不安や恐れの強さがある

不満を口にすることが多い

何事に対しても否定的

根に持つタイプ

ぷょちゃん
ぷょちゃん

僕だけが悪いんじゃない

不適応型だった場合

内罰型と外罰型は『不適応型』といって、人生の幸福度が低い可能性があります

『認知行動療法』や『スモールステップで、出来ることを増やす』など

自己肯定感を上げる工夫をしてみると良いかも知れません

TwitterやYouTubeで、同じ悩みを持つ仲間を見つけるのもオススメです!

補足

今回の『緘黙症5つの克服タイプ』は『高齢者の5つの性格タイプ』を元に考えました

『高齢者の5つの性格タイプ』とは、アメリカの心理学者スザンヌ・ライチャードさんが考えた、高齢者の人格特性のことです

興味があったら調べてみてね!!!

ぷょちゃん
ぷょちゃん

興味ねぇな

まとめ

僕は専門家でもなんでもありません

だから今回の記事は、心理テストのように「確かに当てはまるかも!」くらいの気持ちで楽しんで頂けたら嬉しいです

ちなみにTwitterなどで「自分は〇〇タイプでした!」とつぶやいてくださると、この記事を書いて良かったなぁと思えます

あ、ここのコメント欄に書いてくれるだけでも嬉しいです

ぷょちゃん
ぷょちゃん

なんか図々しいこと言ってる

ぷょちゃん
ぷょちゃん

ここまで見てくれてありがとう!!!!

ぷょちゃん
ぷょちゃん

YouTubeもやってるよー

良かったらチャンネル登録してね!!!!

コメント

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