な~んてタイトルを付けたらみんな読んでくれるかな~…とかいって!
ほんの出来心なんです、すいません!!!!
緘黙症について少しでも多くの人に知ってもらいたいんですよ僕は!!
ゆるさん
でも、実際のところ緘黙症は完治するのは難しいと思っています
何かしら後遺症的なものは、残ることが多いんじゃないかと思います!
そうなのか
そんなわけで今回は『緘黙症の後遺症』について、僕の経験をもとに書いてみました
共感してくれる方がいたら嬉しいです!!
まぁそんなこと書いたところで、みんな気が滅入るだけの、誰も得をしない記事なので、うちのマスコットキャラクターのぷょちゃんにフォローしてもらいながら進めていくことにします
この記事は以下の人に向けて書いてます
- 場面緘黙症の人
- 場面緘黙症の後遺症に悩んでいる人
- この記事に目を通してくれる優しい人!
- あわよくば「応援してます!」とか素敵なコメント残してくれる人!
緘黙症の後遺症
さっそく書いていくよ!!!
声が小さい
ある程度普通に話せるようにはなっても、大きい声がなかなか出せません
理由は3つ
・今まで大きな声を出したことがないので恥ずかしい
・急に大きな声を出せるようになった自分を、周りの人が変に思わないか不安
・長期間声を出さなかったため、単純に声帯が鍛えられていない
日常的に大声を出すことなんてそんな無いけどね
雑談が苦手
トークの引き出しが絶望的に少ないです
これは、今まで極端に会話をしてこなかったためですね
感情表現も苦手なので、相手の話に上手くリアクションできず、さらに話が弾みません
雑談ほど無意味なものは無いから大丈夫
ボキャブラリーが貧弱
「はい(頷く)」か「いいえ(首を横に振る)」でしかコミュニケーションをとれなかったせいで、語彙力がありません
グループラインの会話に入れません
また、職場ではちょっとしたメモを残すことすらできません
なんて書いたらいいのかわからず、頭を悩ませることもしばしばあります
うーんまぁ何ていうか…頑張れ(語彙力)
行政的な手続きが苦手
これは僕だけかも知れません…
病院の受診・役所の手続き・自動車の車検など、自分が話せないことで、親が代わりに話してくれます
親に頼ってしまう場面が多いので、社会経験が不足します
結果、ある程度話せるようになった今でも、流れがわからず困ることが多いです
でも案外すぐ慣れるよ
『自分は普通の人じゃない…』という劣等感がある
緘黙症を克服して話せるようになっても、周りの人にとってはそれは普通のこと
自分では『話せるようになった!』と喜んでいても「○○君って全然話さないよね」とかって言われると絶望します
今まで自分がしてきた色々な努力はなんだったんだろうと自暴自棄になります
「うるせーわ!こちとら好きで話さないんじゃないんじゃボケなすび」
友達がいない
学校時代、全く話せないことで友達がいないor少ないです
その後、緘黙症を克服しても社会人になってから友達を作るのが難しかったりします
僕がお友達になってあげるよ
まとめ
今回は緘黙症の後遺症について書いてみました!
何となくでも共感できる方がいたら、ぜひコメントをよろしくお願いします!!
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